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2005.08.29(月) DADID1 IKEMEN BOXERS of the RING
会場:後楽園ホール
S・フェザー級 6R 村上 潤二(日本フェザー級8位) vs ロエル・マンガン(比国フェザー級3位)
判定勝ち 3-0 (60-56,59-56,59-57)

   
   
 
画像提供:渡辺文幸 青枠の画像はクリックで拡大画像が見られます。

   5月に鈴木拓也選手(ワタナベ)をワンパンチKOで退けた日本Sフェザー級8位の村上潤二選手[12勝(5KO)3敗1分]が、イケメンボクサーばかりを集めたダビデTという興行に登場し、栄えあるイケメンコーナーよりリングへ上がった。対戦相手はフィリピンフェザー級3位のロエル・マンガン選手(フィリピン)、[16勝(3KO)6敗1分]であった。

 マタドールをイメージしたリングコスチュームに身にまとった村上選手は、重心の低いマンガンに対して右ジャブを突きながら距離を取っていく。アゴを引いているマンガンに顔面へのパンチが当たりにくいのか、村上選手は左ストレートをボディへ伸ばしていった。
 前半はディフェンシブなマンガンに効果的なブローが決められない村上選手であったが、左ストレートを顔面、ボディへ伸ばすと右フックまで返すボクシングで着実にポイントを稼いでいった。ガードを固めながらプレッシャーをかけてくるマンガンに対してクリーンヒットを奪えない村上選手はパンチが単発気味に なってしまうが、それでも右ジャブから左ストレートを伸ばしていく。

 そして4R に村上選手はワンツーでマンガンを後退させると、左フックをレバー・左アッパーをボディへ突き刺して自分のペースを更に加速させていった。

 5R には接近して左ストレートをテンプルにヒットするなどしてボクシングを展開していったが、終盤に不用意に右フックをクリーンヒットされてしまうと更にゴング間際にも右フックをヒットされてしまった。

最終6R 、村上選手は右ジャブから左を振るっていくがマンガンも接近して右フックを振るっていく。最後はどんどんとプレッシャーをかけて村上選手を追っていきヒヤリとする場面もあったが、オープンブローにも助けられて致命的なダメージを負うこともなく試合終了のゴングが鳴った。60‐56、59‐56、59‐57の3‐0で村上選手が判定勝利を収めた。

 前回の試合では見事なKO勝利だったために今回もKOを期待してしまったが、相手のマンガンはガードが固い上にアゴを引いて攻めてくるため、非常に倒すことが難しい選手であった。

 これで4連勝となり、日本ランカーとして2連勝となった村上潤二選手の戦績は13勝(5KO)3敗1分となった。 (文:マニアック班長)