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2005.12.11(日) 第22回ファイティング・スピリット・シリーズ
会場:新宿フェイス
S・フェザー級 8R 村上 潤二
(S・フェザー級8位)
vs ノパサック・チュワタナ
     (タイ国)

3RKO勝ち

   
   
   
画像提供:KO 青枠の画像はクリックで拡大画像が見られます。

  日本ランカーとして2連勝を飾っている日本S・フェザー級8位の村上潤二選手[113勝(5KO)3敗1分]がメインイベントに登場しました。対戦相手はノパサック・チュワタナ(タイ)[3勝(1KO)3敗]という選手でした。

 1R、ノパサックは距離を取って戦いたいような感じに見えるものの村上選手は右フックをクリーンヒットする。右ジャブでコントロールする村上選手は更に左ストレートをボディへ持って行き、更にコーナーに詰めて左ストレートをボディに突き刺した。

 2R、村上選手は右ジャブを使いながらプレッシャーをかけていき、左ストレートをボディに伸ばすと右フックを返してクリーンヒットする。左ストレートを再三ボディへ伸ばしていき、完全にペースを握っていった。

 3R 、村上選手の打ち終わりにノパサックの右ストレートがヒットしたが、唯一まともにノパサックが当てたパンチだった。
 村上選手は右フックをクリーンヒットすると左ストレートから右フックを返すと、ノパサックはダウンする。レフェリーはそのままテンカウントを数え上げ、3R1分18秒村上潤二選手がKO勝ちを収めました。

 今回の村上選手は、右ジャブから左ストレートをボディに集めるあたりが非常に良かった。しかし、鈴木拓也戦で衝撃のワンパンチKO勝ちを収めたことが影響しているか、どうしても前回の試合同様大振りのパンチが増えてしまっているように思える。
 とにかく今日の試合は、村上選手がどうのこうのと言うよりも、ノパサック選手に物足りなさを感じてしまった。

 メインをKOで締めくくった村上潤二選手の戦績は、14勝(6KO)3敗1分となりました。(文:マニアック班長)

 


S・ライト級 6R 杉山鉄次郎 vs 日下 徹(拳誠)
2RKO負け

   
   
 
画像提供:KO 青枠の画像はクリックで拡大画像が見られます。



ウェルター級 6R 植原 義久 vs 室伏 督雄(白井・具志堅)
2RKO負け

   
   
 
画像提供:KO 青枠の画像はクリックで拡大画像が見られます。

   5月、和歌山にてKO勝ちを収めた植原義久選手[6勝(3KO)6敗1分]が登場しました。 対戦相手は室伏督雄選手(白井具志堅)[5勝(1KO)5敗1分]でした。

 1R、静かな立ち上がり植原選手はガードを固めていくが、室伏選手はスピードがあり左を立て続けにヒットする。植原選手もロープ際左フックをカウンターでヒットし、ボディを中心に攻めていく。
 植原選手は左フックをヒットするが、室伏選手の左フックがクリーンヒットすると、室伏選手はラッシュを仕掛け左右フックをヒットする。しかし、植原選手も左右フックをクリーンヒットで返していった。

2R、室伏選手のスピーディな左が冴える。植原選手は打たれるものの、左右フックを振り回してヒットしていく。しかし室伏選手は距離をあけると右ストレートをヒットし、更に左フック、右ストレートをヒットするとラッシュを仕掛ける。
 植原選手も返していくが全体的には室伏選手の攻勢が有効だったように思える。

 3R 、室伏選手は左ジャブから丁寧に組み立てていく。それでも植原選手は、ガードを固めて我慢しながら左右フックをボディへクリーンヒットする。 しかし、室伏選手も左フックをクリーンヒットし、植原選手を交代させるとラッシュを仕掛けていく。そして植原選手も再び反撃をしていった。
 植原選手は大きなパンチを振るっていくものの、室伏選手がコンパクトにまとめていくためになかなか糸口が掴めず、終盤には室伏選手が左右のパンチから右ストレートをダブルで打ち下ろすと、植原選手は右目付近をカットしパンチによるキズと裁定された。

4R、相変わらず室伏選手はコンパクトな攻めを見せると、左フック・右ストレートをクリーンヒットする。植原選手も、右ストレートをボディに伸ばして反撃していくとワンツーボディをヒットしていく。
 室伏選手も攻めていくが、植原選手のボディ攻撃が功を奏してきたのか室伏選手に若干動きの鈍さが目立ってきた。そしてラスト、植原選手は左フックをカウンターでクリーンヒットさせた。

5R、追い立てていきたい植原選手でしたたが、室伏選手は左ジャブから組み立てていき完全にアウトボクシングをし始めると ワンツーで右ストレートをクリーンヒットした。中盤、植原選手が右アッパーをクリーンヒットさせたが、手数で室伏選手が上回りコンビネーションをまとめられた。

最終R、打合いの中、室伏選手の右がクリーンヒットするものの植原選手も左フックをクリーンヒットする。しかし、室伏選手は右ストレート、左フックをまとめる。しかし、植原選手もレバーブローを打ち込んでいく。
 そして室伏選手は左フックをヒットするが、植原選手もしぶとく応戦していった。そして最後は打合いの中から植原選手が左フックをクリーンヒットして、試合終了となった。植原選手がプレッシャーをかけ続けた試合でしたが、判定の結果は58−57、56−59×2人の1−2で植原義久選手の判定負けとなりました。

 プレッシャー、パワーに関しては植原選手に分がありましたが、室伏選手はスピーディに手数を出して巧くアウトボクシングを展開しました。
 ジャッジ1人が植原選手の勝ちとしましたが、展開やクリーンヒットから見てみれば残念ながら完敗だったように思えます。

 植原義久選手の戦績は6勝(3KO)7敗1分となり、負けのほうが先行してしまいました。(文:マニアック班長)

 


バンタム級 4R 大島 耕平 vs 楢原 洋(協栄)
判定勝ち 3-0 (39-38,39-38,40-37)

   
 
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S・バンタム級 6R 清水 一輝 vs 青木 幸治(角海老宝石)
判定負け 3-0 (39-37,39-38,39-37)

   
 
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  ラウンドガールさん  
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