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2009年4月11日(土) 

 淵上誠選手が日本ミドル級日本王座に挑戦!

4月11日(土)大阪府立体育館第1競技場で行われたトリプルタイトルマッチに、ミドル級 淵上誠選手(日本ミドル級1位/東洋太平洋ミドル級4位)が出場しました。

試合開始前の広い会場に、お馴染みの淵上誠大応援幕が設置されました。
当日はWBA世界Sフライ級タイトルマッチ/WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチが行われる為、韓国と日本の国旗も掲げられています。

試合前の控え室で。
アウェイの会場でのタイトル挑戦。
グローブを装着する淵上選手にもスタッフにも、万感の思いが込められます。

淵上誠後援会の皆さんから贈られたトランクスとガウンを身にまとい、故郷鹿児島出身の歌手 日高正人さんの歌う「やじろべえ」に送られての入場です。
故郷鹿児島からは、この大阪に約50名の皆さんが駆け付けて下さいました。東京からも大勢の方が応援に来て下さり、淵上誠応援団は総勢90名程になりました。
熱い声援を背に受けて、リングに上がります。

淵上選手は日本ミドル級タイトルマッチで、チャンピオン鈴木哲也選手(日本ミドル級チャンピオン/東洋太平洋ミドル級2位/進光)に挑戦します。
今回が一昨年7月以来、2度目の日本タイトル挑戦となります。

序盤から、ボディ攻撃で下から崩す淵上選手。
ガードの固いチャンピオンの隙間を縫い、左ストレート・左アッバーを打ち込んでいきました。
時折チャンピオンの左ストレートをもらいヒヤリとする場面もありましたが、終始パンチを打ち続け、スピードと手数でチャンピオンを圧倒しました。

10Rが終了し、結果は判定に持ち込まれました。
淵上選手もスタッフも、そして応援団の皆さんも、勝利を確信し、 新チャンピオン誕生の瞬間を待ちました。

しかし結果は2-1(97-95,96-95,95-96)スプリットデシジョンでの判定負け。アウェイ大阪でのタイトル奪取はならず…。

ガクッと肩を落とす淵上選手。
応援団の皆さんも,一瞬耳を疑いました。

退場する淵上選手には、2階席の皆さんから熱い声援と惜しみない拍手が送られました。

淵上選手から応援して下さった皆様へ

「鹿児島から、東京から、京都、大坂と、いろんなところから、応援に駆けつけていただいてありがとうございます。
みなさんの期待に答えることができず、すいませんでした。
みなさんのすごい、すごい応援すごく力になりました!
僕もそれで力を出せたと思います!

でもチャンピオンになるには、もっと強くならないといけないと実感しました。
今よりもっと強くなり、チャンピオンを目指していきたいと思います!
応援して下さるみなさん、ありがとうございました。
そしてすいませんでした。

これからもチャンピオン目指して、がんばっていきたいと思います!
これからも応援よろしくお願いします。」

翌12日(日)、地元八王子駅に到着した淵上選手。
少し顔のむくみはあるものの、きれいなままの顔が試合のダメージの無さを物語っています。

後日チャンピオン陣営からも「負けていた。もう一度対戦しましょう。」と声をかけられました。

はるばる大阪まで足を運んで下さった皆様、本当に有り難うございました。
充分身体を休めた後の、これからの淵上選手に注目したいと思います。

なお試合の様子は、4月20日(月)19:30〜21:30・4月24日(金)23:00〜25:00(再 )にスカイ・Aスポーツにて放送されます。




今回の写真は、長い外国旅行から帰った中屋一生が主に撮影しました。